フォトブックを提供している会社は日本国内に多数あり、選ぶだけでも大変です。作成をして後悔をしない為にも、仕上がりの質はしっかりと押さえておくのが賢明と言えます。質と値段のバランスも要チェックです。
フォトブックの閉じ方をアレンジするだけで、全体の印象が大きく変わります。写真が素晴らしいプレゼントになるのです。表紙カバーに可愛い花や植物、レース、リボンなどを飾ると、インテリアとしても活用できます。フォトブックの閉じ方には、見開きの中央の部分がフラットになるレイフラットタイプ、紙の端を専用の糊で止めてあるタイプ、リングタイプのものなどバリエーションが豊富です。好みで選んでかまいませんが、レイフラットタイプはしっかりと見開くため写真を眺めやすく、プレゼントに喜ばれるでしょう。自作する場合は表紙カバーをどうしたらいいか、迷ってしまいますよね。フォトブックの第一印象が決まる重要な部分ですから、シーンに合わせて選択しましょう。
重厚感があり、固いタイプのハードカバーの表紙は、お子様の成長記録や、大切な記念日などのシーンにぴったりです。薄く、柔らかいタイプのソフトカバーは、自分のための記録やオリジナルレシピ、旅行日誌など、どんなシーンにも活用できます。ハードカバーは質の高い、本格的なフォトブックを作りたい方に最適です。一方、ソフトカバーはカジュアルな仕上がりとなります。全体の質感やカラーを統一させて、世界に1冊しかない、味わい深いフォトブックを作ってみませんか。誕生日や父の日、母の日などはメッセージカードを手作りして表紙に貼り付けると、相手に思いが伝わるでしょう。表紙や裏表紙をコラージュする場合は、フォトブックの中の写真に関連する飾り付けを意識すると一体感を出せます。